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米国知財通信

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Design Patent Applicationの補正

先日、USPTO主催のDesign Dayというイベントがありました。このイベントは、毎年4月頃に開催され、USPTOの審査官やインハウス、ローファームのアトーニーをスピーカーとして、近時のDesign Patentで関 …

101条拒絶への応答繰延パイロットプログラム

USPTOは、2022年1月6日付官報(Federal Register)において、Deferred Subject Matter Eligibility Response (DSMER) pilot programを2 …

US 101

米国特許出願書類への漢字での署名

コロナ禍を契機に、弊所で扱う書類もS-signatureを使ったものが増えてきました(S-signatureの詳細については別記事をご参照下さい)。S-signatureについては記載方法が特許法施行規則(37 C.F. …

実務お役立ち情報(Helpful Tips)

USPTOのオフィスアクションをDocx形式でダウンロード可能であることをTwitterで書いたら意外と反響が大きくて驚きました。Private PAIR(要登録)では結構以前(公式アナウンスによると2017年9月)から …

Patent Bar(米国パテントエージェント試験)はessential

COVID-19の感染が再拡大しており、当地カリフォルニアを始めとして全米各地で集会等の規制が再強化されております。スーパー等は通常営業しておりますが、店内に入れる人数の制限(当地ではcapacityの20%)を厳格化し …

USPTO商標関連手数料の改定(値上げ)について

 2020年11月17日官報(Federal Register / Vol. 85, No. 222)にて、2021年1月2日より、米国特許商標局(USPTO)に対して行う商標関連手続の手数料(Official Fee) …

USPTOの新運用(First Action Final Rejection)

今年の6月にUSPTOがMPEP(Manual of Patent Examining Procedure; 特許審査基準)の改訂を行いました。第700章に100超の変更が加えられておりますが、706.07(b)の改訂に …

USPTO手数料の改定(値上げ)について

 2020年8月3日官報(Federal Register / Vol. 85, No. 149)にて、2020年10月2日より、米国特許商標局(USPTO)に対して行う手続の手数料(Official Fee)が改定され …

高品質事務所としての評価(Patent Bots Law Firm Quality Scoresで弊所が2位にランクされました)

2019年に、138件の弊所代理案件が特許となりました。うち、ちょうど3分の2に当たる92件がTC1700(Chemical and Materials Engineeringの担当セクション)により審査されております。 …

在宅勤務時のUSPTO提出書類への署名について(S-signatureのすすめ)

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、米国の多くの州では自宅待機命令が発せられております。弊所のあるカリフォルニア州サンタクララ郡においても、5月3日(暫定)までのShelter-in-place(屋内退避)命令が出てお …

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