2019年に、138件の弊所代理案件が特許となりました。うち、ちょうど3分の2に当たる92件がTC1700(Chemical and Materials Engineeringの担当セクション)により審査されております。

AIを使ってUSPTOの審査官の審査傾向を分析したり、明細書のエラーチェックサービスを提供したりしているPatent Bots(https://www.patentbots.com/)が、この度、2019年に発行された特許のうち、審査部門(TC)毎に、50件以上の特許が発行されたローファームを対象としてAIによる品質評価を行い、その結果を発表しました。

光栄にも、TC1700部門において、弊所が第2位にランクされました。並み居る大手事務所を抑えての2位の評価に、所員一同喜んでおります。引き続き品質第一でのサービス提供に努めますので、御指導御鞭撻の程、宜しくお願いします。